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µVision4 User's Guide (Japanese)

µVision4 の概要 ユーザインタフェース アプリケーションの作成 ユーティリティ デバッグ デバッガの使用 シミュレーション デバッグの開始 アプリケーションプログラムの実行 デバッグのウィンドウおよびダイアログ [ブレークポイント](Breakpoints) [コードカバレッジ](Code Coverage) [レジスタ](Registers) [逆アセンブリ](Disassembly)ウィンドウ [ロジックアナライザ](Logic Analyzer) 設定 設定の詳細 制約 [メモリ](Memory)ウィンドウ [メモリマップ](Memory Map) [コマンド](Command)ウィンドウ デバッグコマンド 変数とレジスタ デバッグ関数 実行プロファイラ [パフォーマンスアナライザ](Performance Analyzer) シリアルウィンドウ [シンボル](Symbols)ウィンドウ [ツールボックス](Toolbox) [ウォッチ](Watch)ウィンドウ [コールスタック](Call Stack) [命令トレース](Instruction Trace)ウィンドウ システムビューア 定数 システム変数 ペリフェラル変数 I/O ポート シリアルポート プログラム変数(シンボル) 行番号 ビットアドレス 型指定子 演算子 µVision4 と C の相違点 式の例 ヒントとテクニック ペリフェラルと CPU 設定の確認 I/O ポートのシミュレート 割り込みとクロック入力のシミュレート 外部 I/O デバイスのシミュレート PC COM ポートへのシリアル I/O の割り当て 不正なメモリアクセスの確認 ファイルからのコマンド入力 事前設定 I/O ポートまたはメモリコンテンツ ファイルへのデバッグ出力の書き込み キーボードショートカット デバッグコマンド デバッグ関数 シミュレーション フラッシュプログラミング ダイアログ サンプルプログラム コマンドライン 付録

割り込みとクロック入力のシミュレート

µVision4 では、I/O 入力の動作をシミュレートします。I/O ピンがカウンタ入力として設定された場合、ピンが切り替わると、カウンタ値は増加します。次の例に、カウンタ 3 の入力をシミュレートする方法を示します。

// in your C user program
T3CON = 0x004B;              // set T3 Counter Mode

VTREG PORT3(シグナル関数などを使用して)でカウンタ入力 P3.6 を切り替えることができます。

signal void ToggleT3Input (void) {
  while (1) {
    PORT3 = PORT3 ^ 0x0040;             // toggle P3.6
    twatch (CLOCK / 100000);            // with 100kHz
  }
}

[タイマ/カウンタ](Timer/Counter)ペリフェラルダイアログ

ペリフェラルダイアログでカウンタ 3 ステータスを確認します。

ポートピンが割り込み入力として使用された場合、割り込み入力もシミュレートされます。関連付けられた I/O ピンを切り替えると、割り込み要求が設定されます。

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