プロジェクトファイルを開く

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MEASURE サンプルプログラムのプロジェクトファイルは、Measure.UVPROJ です。このプロジェクトファイルをロードするには、［プロジェクト］（Project）メニューの［プロジェクトを開く］（Open Project）を使用し、...\ARM\...\Examples\Measure フォルダから Measure.UVPROJ を選択します。

Note

• プロジェクトサンプルには、ファイル拡張子 .UVPROJ または .UV2 が付いている場合があります。µVision4 では、両方のファイルタイプを開くことができます。拡張子 UV2 は自動的に UVPROJ に変換されます。

［プロジェクト］（Project）ウィンドウには、MEASURE プロジェクトを構成するソースファイルが表示されます。Source Code グループには、アプリケーション関連の 3 つのソースファイルがあります。以下に、ソースファイルの関数について説明します。ソースファイルを開くには、ファイル名をダブルクリックします。

• Measure.C：測定システムのメイン C 関数とタイマ 0 の割り込みルーチンが含まれています。main 関数は、マイクロコントローラのすべてのペリフェラルを初期化し、システムのコマンド処理を実行します。タイマの割り込みルーチン timer0 は、システムのリアルタイムクロックと測定サンプリングを管理します。
• Mcommand.C：表示、時間、間隔のコマンドを処理します。これらの関数は main 関数から呼び出されます。表示コマンドは、浮動小数点形式のアナログ値をリストし、0.00V と 3.00V の間の電圧を示します。
• Getline.C：シリアルポートから受信した文字のコマンドラインエディタが含まれます。